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内視鏡的逆行性膵胆管造影法(ERCP)とはどのような検査なのでしょうか?難しい名前がついていますが、これは膵臓や胆嚢、胆管などにおこる病気を調べるための精密検査であり、実際には“内視鏡”と“レントゲン(造影)”を組み合わせた方法により行われます。通常の胃カメラと同じように専用の内視鏡を口から挿入し、内視鏡の先が十二指腸まで届いたところで先端から造影チューブという細い管を出して十二指腸にある“ファーター乳頭”と呼ばれる膵・胆管の開口部に挿入し、造影剤を注入して、X線透視下で診断を行います。膵・胆道疾患の診断においては非常に有用性の高い検査です。
最近では、このERCPの手技が応用され、疾患によっては内視鏡的な“手術”も可能となっており、開腹手術のような大きな負担をかけずに、より低侵襲なかたちで治療が行われるようになりました。当施設においてもこうした技術を積極的に取り入れ、患者様に貢献できるよう努力をしております。
合併症としては、稀に急性膵炎や胆道炎を起こすことがあります。特に膵臓は刺激に弱い臓器ですので、異物(造影剤など)の進入が刺激となって炎症を起こすことがあります。また、特殊なカメラ(内視鏡)やカテーテル類(細い管)が体の中に入りますので、その操作によっては腸や膵・胆管を傷つけることがあります。これらの合併症がみられた場合、追加で処置、若しくは治療が必要となる場合があります。詳しくは担当医にお気軽におたずねください。 |
| ■MRI(磁気共鳴画像撮影) (1.5テスラMRI装置 ECHERON VEGA) |
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当院では1.5テスラMRIによる検査を行なっています。 MRI(磁気共鳴画像診断装置)は、強い磁石で出来た機械の中に入り、磁気の力を使ってからだの輪切り映像や血管を撮影する装置です。患者さんは検査台に横になっているだけでいろいろな角度からからだの断面写真を撮影することができます。X線を使わないのでからだに影響がありません。
【次の方は検査を受けられないことがあります】
・心臓ペースメーカーを埋め込んでいる方
・人工内耳、人工中耳の方
・血管へステント挿入手術を8週間以内に受けられている方
・古い人工心臓弁の手術を受けられている方
・目に微細な金属片が入っている(または入っていると疑わしい方)
・チタン製以外の脳動脈瘤クリップが入っている方
・金属の義眼底の方
・骨折によりボルト固定がされたままの方
・入墨のある方 ・妊娠3ヶ月以内(または妊娠が疑わしい)方 |
| ■CT(コンピューター断層撮影)(16列マルチスライスCT ECLOS) |
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マルチスライスCTは、現在の医療において病気の診断には欠かせない画像診断装置のひとつです。この装置で、おなかを輪切りにした画像や、頭を輪切りにした画像等、からだのあらゆる部分を見ることが出来ます。病気の早期診断には欠かすことの出来ない装置といえます。当院では、マルチスライスCTが稼働しており、従来のCTと比較して、
・検査時間が大幅に短く、従来機と比べて検査が楽。(通常20-30分程度かかるところ、10-15分に短縮)
・病気の診断に有効な、より高精度な画像(任意断層像、立体3D画像)が得られる。
・検査時間が短縮されたことで、被ばく線量も低減し、患者さんへのご負担が少ない。
を,実現しています。詳しくは担当医またはレントゲン技師までお気軽にお尋ね下さい。 |
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一般的名称:低周波治療器
当院の低周波治療器 商品名:グラナス
会社名:株式会社 日本メディックス |
*当院では振動病や頚椎捻挫・肩関節周囲炎・腰痛・各関節痛などの鎮痛処置と致しまして、経皮的末梢神経電気刺激法としてグラナスを用いております。
*低周波治療器 グラナス の紹介
・グラナスはSSP療法を用いて、刺激産生の鎮痛効果とストレス誘因性の鎮痛効果の 2つが鎮痛作用として期待できます。
・ SSP療法(体表面刺激療法)とは、円錐形状の金属電極を用いた低周波通電を行う 治療法のことです。
SSP電極は円座の中央部が円錐状した形をしています。先端部が密着する際に圧力が一点に集中するため、皮膚抵抗が大きい皮膚の角質が変形します。その結果、先端部に電流が集中するため治療点への高密度な通電が可能であります。
参考文献 小田博久ほか:経皮的電気刺激療法電極の電流分布,日本医事新報.1978
SSP療法 治療ポイント・ガイド |
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透析室/医療機器リスト
■ 逆浸透水処理装置「MF4000CX」(JWS社製);1台
■ 多人数用透析液供給装置「DAB-20E」(日機装社製);1台
■ A剤自動溶解装置「AHI-JP」(東亜DKK社製);1台
■ B剤自動溶解装置「BHI-JP」(東亜DKK社製);1台
■ 患者監視装置「DCS-22B」(日機装社製);10台
■ 個人用HDF装置「DBG-02」(日機装社製);1台 |
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※午前:午前8時30分から正午まで
※午後:午後1時から午後17時まで
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透析室には三名の臨床工学技士が配属されており、臨床から機器管理まで一環した業務を展開しています。透析用ベッドは全11床、電動リクライニングベッドを採用し長時間の治療にもくつろいでいただけるよう配慮しています。そして血液透析には必須条件である逆浸透水処理装置、A剤/B剤粉末自動溶解装置、多人数用透析液供給装置を完備、水処理から透析液作成・供給までの全工程を自動化することにより連続的に安定した透析液の供給を可能とし、患者様には安全で安心な透析治療を受けていただくことができます。また、個人用HDF装置を用いたICUでの個室透析も可能で、患者様の容態に応じてより高度な医療を提供できる設備も有しています。当室ではセントラル方式による血液透析のほか、血液透析濾過(オフラインHDF)、血液透析+血液吸着(リクセルR)併用療法などを実施しており、患者様の症状に合わせた幅広い対応を心掛けています。 |
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尚、透析スケジュールは下表をご参照ください。臨時透析の随時受付も行っております。
現在透析室では、透析液の清浄化を推進するため、水質管理基準の見直しに着手しており、学会等で問題となっている透析液中の細菌の存在について培養検査も考慮した水質管理体制の整備に力を入れています。また、電子カルテの導入に伴い透析支援システムを立ち上げ、業務の効率化・合理化を図り、可能な限り患者様に還元できるよう努力しています。
透析室では当院の基本理念に基づき、患者様にとってより安全で安心していただける透析医療を追求し続けるとともに、より効果的な治療を提供できるよう努力を続けていきます。 |

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当施設では“経鼻内視鏡検査”を導入しています。これは口からカメラを入れていた従来の検査(経口内視鏡検査)と違って、“鼻”を通してカメラを入れる検査であり、最大のメリットは患者様にとって『検査が楽に行える』という点です。まず胃カメラの検査を行ったことのある方でしたら口からカメラを“飲む”ことがいかに苦しいかご存知だと思います。主には口からのどへカメラを通す際におこる生体の反応(咽頭反射)による吐き気が原因で、事前に麻酔等を行ってもこれを回避することは困難です。しかし、経鼻内視鏡検査では鼻からカメラを通すため咽頭反射もおこりにくく、また、先端の太さが経口内視鏡の約半分(5.5mm)と細いためカメラの挿入がスムーズで痛みや息苦しさを感じることはほとんどありません。そして、鼻からカメラを通すということは口が自由になるということですので、検査中に医師と“話し”をすることができます。医師と会話することで検査中の不安も取り除かれ、安心して検査を受けることができるでしょう。
検査後に起こりうる合併症としては“鼻の痛み”や“鼻出血”が挙げられます。また、鼻の中へゲル状の麻酔を使用しますので、ごく稀にめまいなどの症状が見られることがあります。いずれにしても症状としては軽いものですので心配はありません。それから、検査を受けられる患者様の状態によっては経鼻内視鏡を使用できない場合(鼻の通り道が極端に狭いなど)があります。その際には経口内視鏡検査へ変更となりますのでご了承ください。
詳しくは担当医までお気軽におたずねください。 |

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脳神経外科・整形外科の手術の際に使用する手術用顕微鏡として、カールツァイス社製の機種を導入しました。この度、導入された手術用顕微鏡 OPMI Penteroは高度な機能を備えた、安全性・信頼性の高い医療機器であります。 |
| ■眼科用顕微鏡(OPMI Lumera)、超音波白内障手術装置(Infinity Vision System) |

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白内障手術は、高度な技術を必要としますが熟練した術者が行えば日帰りで20分くらい 程度の安全な手術です。
手術は小さな切開から濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し、そのかわりに人口の水晶体 である眼内レンズを入れる手術です。
当院では、超音波白内障手術装置として、最新機器であるOZil(オジル)を導入しています。
OZil(オジル)は、より小さい切開創で安定した白内障手術が可能な装置であり、これにより 手術時間の短縮、眼に対する手術ダメージを軽減させることができ、患者さんのより早い回復を 目指しています。また、精密な白内障手術に必要である、手術用顕微鏡も十分な明るさと優れた 解像力を持つカールツァイス社のLumera(ルメラ)を導入し、より安全に高度な治療を提供 できるよう努めています。
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